この記事では下記3つを紹介します。
- 自分の能力が活かせる仕事かどうか?
- 何ができるお仕事なのかちゃんとわかってる?
- 自分に合ったお仕事を見つけるためには自己分析と仕事分析が大切!
①自分の能力を活かせる仕事を探そう
仕事を探す中では『好きなこと』と『得意なこと』を区別して考える必要があります。
自分にできることの中から、好きなことを見つけていくほうが長く続けられる職場に出会えますよ。
例えば…
ゲームが好きだからゲームを作ってみたい!プログラミングはやったことないけど仕事にするぞ~~
よりも、
私は人とのコミュニケーションが得意だな。人とコミュニケーションをとる仕事でゲームに携わりたいな…家電量販店だと関われそうだな!
のほうがストレスも少なく、続けられるイメージがわきませんか?
まずは紙を4つに分けて表を作っていきましょう。
好きなこと・嫌いなこと・得意なこと・苦手なこと を書き出す。
→好きなこと、得意なことはなるべく思いつくだけ書いてみてください。
得意なことがなかなか見つかりにくい人も多いと思いますが、
人と比べる必要はないので、自分が得意だと思うことを書いてみましょう。
作った表を見ながら好きなことと得意なことの関連性がないか見る。
→好きなことが得意だったら最高ですよね!まずはここがないか確認してみましょう。
ない場合は得意なことの中に嫌いなことが混ざっていないかを確認します。
(例えば人をまとめることは得意だけど、人とのコミュニケーションが嫌い
Excelやパワポの資料作成が得意だけどパソコンを触るのが嫌い などなど)
得意なことをメインに仕事を探していこう
ここまで出来たら得意なことをメインに仕事を探していきましょう!
次はお仕事を知るステップに入っていきます。
②仕事内容本当に理解できてる?
ぶっちゃけやりたい仕事の仕事内容本当に理解できていますか??
あこがれていた仕事に就いたけどイメージと全然違った…
思ったよりこの仕事難しいな…自分に合っていないかも…
こうならないためにも仕事内容の理解は大切です!
Dodaのお仕事図鑑なら一目でお仕事の内容がまるわかり
良いところだけではなく、悪いところも事前にチェックするようにしましょう。
【全100職種】あの職種とはどんな仕事?doda職種図鑑「doda職種図鑑」は100職種の仕事内容をはじめ、年収、転職した人の年齢など転職にまつわる情報がひと目で分かるデータ集です。あの職種に転職したいけど、実際の仕事内容は?年収はどのくらい?実際に転職しているのは、どんな経験がある人?転職したい職種や今の自分の職種など、興味のある仕事の情報収集にお役立てください。
③自己分析と仕事分析を徹底して自分に合ったお仕事をみつけよう
自己分析と仕事分析をしっかり行ってこそが就職活動の第一歩です。転職を考えている方は今の会社の経験をふまえて得意なことや苦手なことを分析することで、より理想に合った働き方が実現できると思います。
自己分析は人材紹介会社や、求人サイトの自己分析を活用していくのが手っ取り早くわかりやすいです!
長く安定して働ける会社に出会うために、一歩ずつ進んでいきましょう。
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